YOSENABE

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\知れば知るほど美味しいよんぱちの魚/

突然ですが、皆様はドンコと言う魚をご存知でしょうか?


当店でもひときわ人気な魚のひとつで、身はしっとり柔らかく、上品な味わい。さらにねっとりと濃厚な旨みの肝はまさに絶品!

正式名称をチゴダラと呼ぶ、三陸地方の地魚です。


しかしながらこのドンコ、とってもデリケートな魚で、身が弱く、鮮度劣化も速いんです。

 

その為、流通過程に時間を有する首都圏への出荷はほぼなく、地元での限られた消費に留まっていました。

 

そんなドンコの美味しさをひとりでも多くのお客様に伝えたい!

と、ずっと奮闘してきたのが岩手県は陸前高田の籠漁師  戸羽猛さん。通称たっけ船長です。

 

愛する地元の名物であるドンコをどうしたらもっと美味しく、もっと沢山の方々に知ってもらえるのか。

 

考えに考えたたっけ船長が編み出した方法は、船上で行うドンコの手厚い処理でした。

 

ドンコが本来持つ旨みを維持しつつ、臭みだけを取り除く絶妙な血抜きと、鮮度を長持ちさせる為の神経〆。

 

そして流通にかかる時間を逆手に取り、旨みを最大限に引き出す熟成の工程に変えてしまう、氷の当て方と温度にこだわった丁寧な箱詰め。

 

お店で食べられる様や調理方法をイメージしながら、そこから逆算して魚を仕立てる。

まさに、当店のスローガンである“料理は船の上から始まっている“を体現した究極のこだわりです。

 

これにより、四十八漁場に届くドンコはまさに獲れたての鮮度!

身の張りも良くピッカピカのドンコの姿に、箱を開けた料理人達は皆大興奮です!

 

たっけ船長が手間暇を惜しまず大事に大事に仕立ててくれる絶品のドンコを是非とも堪能していただきたい!

 

知らないなんて恥ずかしい…

ここにいるみなさんは必食です!

 

食べたことある方、ぜひ写真や感想コメントでシェアしてくださいね♪

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1 件の返信 (新着順)

タッケのどんこは本当に美味いです!
是非一度お召し上がり頂きたい!!!

気仙沼の漁師の家で生まれ育った私にとって、ドンコはまさに食卓の定番でした。(周5でどんこ汁)
しかしながら、そんな私でもドンコを刺身で食べたことはありませんでした。
地産地消においても、ドンコの鮮度劣化の速さ故、加熱調理しか考えられなかったのです。
しかしながら、四十八漁場で提供するタッケのドンコはなんと刺身で食べることができます!

それくらいタッケの処理は秀逸なのです。
陸前高田の地酒、酔仙三陸本醸造との至極のマリアージュで極楽浄土の彼方先、仙境の果てまでどうぞ行ってらっしゃいませっ!