松元裕史@ APODカンパニー/APPHong kong
2025/03/29 12:00
「最上鴨」は最上の鴨⁉️
「最上鴨」のふるさと、
最上郡大蔵村は山形県のほぼ中央に位置しており、総面積は211.59平方キロメートルでそのうち85%を山林が占めています。霊峰月山、葉山の懐に抱かれ、
地元産のお米をたっぷりと与え、赤身は柔らかくジューシーに、脂身は甘味がありクリーミー。
生産者の加藤さんは、
ここ大蔵村の農家に生まれました。
しかし家業の農家を継ぐ気持ちになれず、
高校を卒業するとオーストラリアへ留学。
帰国後は東京のIT企業に就職しました。
そして29歳のときに帰郷し、
自身の会社を設立。
ウェブ制作やデザインワークを通じて山形の情報発信を手がけるように。
そうした活動をきっかけに、農業を見つめ直していた折に出会ったのが、鴨生産の話でした。
加藤さんの父、和之さんは米づくりの名手であり、一方では蕎麦の在来種「最上早生(もがみわせ)」の栽培家として知られた方。その蕎麦を扱いたいと東京から訪ねてきた会社の担当者が、蕎麦粉の品質に見合う良質な国産鴨が欲しいと言うのを聞いて、加藤さんは飼育にチャレンジすることにしたのです。
その「最上鴨」、
APODカンパニー「Na Camo guro」の中目黒店・麻布十番店・赤坂店で召し上がることができます。
店舗ごとにコンセプトを変えており、
和洋中のそれぞれのアレンジが加わった最上鴨のフルコースを楽しめます。
また、
鴨肉はワインとの相性も抜群で、
特にスペシャリテの「鴨すき焼き」と赤ワイン🍷のペアリングは最高です。
中目黒店の近くを流れる目黒川は丁度桜が満開です。この機会にぜひ「最上の鴨」料理をお楽しみください🦆
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件の返信
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投稿を表示なかもぐろまだ行ったことがないので今年は最上鴨食べに行きます!
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投稿を表示しっかりした味と、ジューシーなのにもたれない………想像したらヨダレがでてきちゃいます🤤
入り口がわかりにくい隠れ家感もワクワクしますね😀
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投稿を表示一度だけ伺ったことがあります。
料理だけでなく、雰囲気も最高でした。