「おばあちゃんと裏の山のきのこを取りに行った思い出」をモチーフにしたお店。
【裏の山の木の子とは】
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小さい頃から食べる事が好きだった。
日本の田舎で育ち、ばあちゃんに育てられた。
いつものご馳走は、裏山の恵みがつまった汁物や鍋料理。
見たことない珍しいきのこに、心が踊った記憶がある。
大人になり、アジアを旅する中で出会った 伝統料理やスパイス使いに驚き、虜に。
現地のマーケットやレストラン、街のやさぐれた屋台、アジアのどこへ行っても必ずあるのが鍋料理。
出汁やスパイスなど、その国の魅力が溢れる鍋は その国の食事の入り口のような感覚だった。
何でも入っている。
その土地や気候、風土を表現するもの、何が入っていてもいい。
それが僕にとっての火鍋。
幼き頃、いつも食べていたばあちゃんの、きのこと野菜の汁料理の記憶が繋がる。
「好きなものはすべていれよう」
幼少の記憶とアジアの経験をアップデートし、やさしいばあちゃんの出汁とアジアの鍋、薬膳、スパイスなど、独自の火鍋を日夜研究し 歴史、国、きのこが融合した火鍋が出来上がった。
日本古来の「鍋を囲む」という優しい時間はゆっくりと流れながらもワイワイガヤガヤと楽しいコミュニケーションが生まれる。
気分や体調によってやさしくも激しくも変化する、質の違う発汗により、毎日でも食べてほしい火鍋。
何でも入っている火鍋を囲み、 誰とでも、なんでも話せる場所を創る。
日本での幼き原体験とアジアの経験から出来上がった
若きオーナーの唯一無二の日式火鍋。
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痺れるの刺激や味濃い火鍋ではなく、
きのこの旨みが存分に抽出されてスープに、
生産者から直接仕入れのフレッシュなきのこをを使用。
健康な身体の為に、月に何度でも食べてられる火鍋を再度開発しました。
健康的に女性が毎日食べれて、
ベースの出汁スープは、おばあちゃんの昔の優しいテイストをイメージして。
【新メニューのご紹介】
松茸のような見た目と食感が楽しめる希少価値の高い「松きのこ」を使った「裏の山の松きのこ」コースを開始します。本コースは2024年12月31日(火)までの期間限定です。
松きのこは、もともと広島県世羅町で20年近くシイタケ菌を中心とした優良選別を繰り返して開発されたきのこです。
シイタケの生産量が1日に4,000トンと言われていますが、それに対し松きのこは1日にわずか0.1トンほどの収穫量でほとんど市場に出回ることはありません。
軸が太くシャキシャキとした独特の食感は、まるで松茸のような噛みごたえで、煮ても焼いても損なわれることはありません。また肉厚な傘からは芳醇な香りと旨みが味わえます。
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投稿を表示鍋が合う季節になってきましたね~
松きのこやっぱり食べてみたいです~
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投稿を表示そんな稀少なきのこ!食べてみたいです!
寒くなってきたこの季節!
火鍋で暖まりたい🍄