【四十八漁場 夏フェアの商品知識テスト✏️】
こんにちは!
四十八漁場盛り上げ隊のたいちです!
ただいま四十八漁場商品情報部では、
スタッフへ楽しく商品知識を知って貰えるよう、
「商品知識テスト」
を作成しました!
内容は、
四十八漁場の名前の由来、
産地や漁師さんの情報、
未利用魚の情報、
グランドメニューや日本酒のことなど!
この間、ヨセナベで小池さんが回答してくれた「だだちゃ豆」の問題も出しました!
お店でスタッフ同士で、
「お前何点だったー!?」
など、キャッキャしながら学んでくれて嬉しい限りです!
仕事もなるだけ楽しくしたほうがよいですよね!
皆様のお勤めの会社などで商品知識を楽しく覚えられる方法などあれば、ぜひ教えてください!
さて!
四十八漁場では、現在『夏フェア』を開催中です!
その中から3問問題を作ってみたので、よかったらやってみてください!
○小魚スナックの原点とも言える、豆アジの唐揚げは、串浦の伊藤将宏さんとの取り組みから始まったものだが、伊藤さんが豆アジをAPに出荷するにあたって、心かけていることとして当てはまらないものを選べ。
選択肢
1、そもそも豆アジを獲らないように気をつけている
2、アレルギーの多いサバや硬くて食べることができないネンブツダイを除去している
3、大きすぎず小さすぎず、唐揚げでちょうど良いサイズを選別して送ってくれている
4、できるだけ多くの豆アジを確保できるように、積極的に豆アジを狙って獲っている
正解、4
そもそも獲りたくはないが、網に入ってしまう豆アジ。
獲れたら超低価格で加工業者などに買って貰うか、破棄となってしまうそう。
命を最後まで有効活用したいという伊藤さんの願いから商品化になりました!
(ちなみに、この選別作業がとっっっっても大変💦)
豆アジが売れた分だけ、漁師さんも、そしてお客さんも笑顔にすることができます!
なんてったって美味しいですからね!
○広田つぶのガリバタ焼きに使用される、「広田つぶ」
こちらは市場で価値のない未利用魚でした。
理由は様々ありますが、当てはまらないものは何でしょう?
選択肢
1、殻が固く、剥くのが大変
2、見た目が美味しそうじゃない
3、獲れる数が希少すぎて、市場で認知されてない
4、内臓と唾液腺に毒を持っている!
正解、
→毛ガニやミズタコ、カジカ、カレイなどを狙うかご漁によく入ってました。
しかし、そのかごの中で他の魚を噛ってしまうことから漁師には嫌われていたのです!
震災直後から現地に駐在していたバイヤーの長野さんは、この広田つぶをどうにかお店で使ってくれないかと営業部に打診するとともに、
「こんな金にならねえゴミみたいなもんに手間をかけるなんて馬鹿らしい」
と反発する当時の漁師達を懸命に説得し、未利用魚を有効活用する“概念そのもの“が無かった漁師達の意識改革に乗り出しました。(今から14年前の話です!)
つい最近まで、ブラッシュアップを重ねながら定番メニューとして不動の人気を誇り、
その収益は生産者に還元されてきたのでした。
○小池さんのだだちゃ豆、鮮度が命!
採った豆は即日配送してくださり、翌日には店舗に到着します!
鮮度を守るために店舗で気をつけていることはなんでしょう?
選択肢 複数回答
1、お店に届いたらすぐに袋から開封し、常温で保管
2、特殊加工の袋なので、なるべく開けずに冷蔵庫保管。小分けにしてもなるべく同じ袋に入れる。
3、届いたらすぐに塩茹でし、冷凍
4、なるべく大量に発注せず、店舗に溜めず、迅速に使いきる
正解、2.4
袋は酸素透過を防ぐ特殊なフィルムとなっており、袋を開けなければ5日間は劣化がないとされてます。
なので、なるべく袋は開けないように気をつけてます!
さらに、長く冷蔵庫に保管せず、到着すぐの高鮮度のものを出せるよう、発注量の予測精度を心がけてます!
(たくさんの方に食べて貰いたいが、余らせたくはない!
ここが難しいところ!)
さて!
皆様、結果はどうでしたか??
きっかけに夏フェアをより楽しんで貰えれば幸いです!
【四十八漁場 夏フェアの商品知識テスト✏️】
こんにちは!
四十八漁場盛り上げ隊のたいちです!
ただいま四十八漁場商品情報部では、
スタッフへ楽しく商品知識を知って貰えるよう、
「商品知識テスト」
を作成しました!
内容は、
四十八漁場の名前の由来、
産地や漁師さんの情報、
未利用魚の情報、
グランドメニューや日本酒のことなど!
この間、ヨセナベで小池さんが回答してくれた「だだちゃ豆」の問題も出しました!
お店でスタッフ同士で、
「お前何点だったー!?」
など、キャッキャしながら学んでくれて嬉しい限りです!
仕事もなるだけ楽しくしたほうがよいですよね!
皆様のお勤めの会社などで商品知識を楽しく覚えられる方法などあれば、ぜひ教えてください!
さて!
四十八漁場では、現在『夏フェア』を開催中です!
その中から3問問題を作ってみたので、よかったらやってみてください!
○小魚スナックの原点とも言える、豆アジの唐揚げは、串浦の伊藤将宏さんとの取り組みから始まったものだが、伊藤さんが豆アジをAPに出荷するにあたって、心かけていることとして当てはまらないものを選べ。
選択肢
1、そもそも豆アジを獲らないように気をつけている
2、アレルギーの多いサバや硬くて食べることができないネンブツダイを除去している
3、大きすぎず小さすぎず、唐揚げでちょうど良いサイズを選別して送ってくれている
4、できるだけ多くの豆アジを確保できるように、積極的に豆アジを狙って獲っている
正解、4
そもそも獲りたくはないが、網に入ってしまう豆アジ。
獲れたら超低価格で加工業者などに買って貰うか、破棄となってしまうそう。
命を最後まで有効活用したいという伊藤さんの願いから商品化になりました!
(ちなみに、この選別作業がとっっっっても大変💦)
豆アジが売れた分だけ、漁師さんも、そしてお客さんも笑顔にすることができます!
なんてったって美味しいですからね!
○広田つぶのガリバタ焼きに使用される、「広田つぶ」
こちらは市場で価値のない未利用魚でした。
理由は様々ありますが、当てはまらないものは何でしょう?
選択肢
1、殻が固く、剥くのが大変
2、見た目が美味しそうじゃない
3、獲れる数が希少すぎて、市場で認知されてない
4、内臓と唾液腺に毒を持っている!
正解、
→毛ガニやミズタコ、カジカ、カレイなどを狙うかご漁によく入ってました。
しかし、そのかごの中で他の魚を噛ってしまうことから漁師には嫌われていたのです!
震災直後から現地に駐在していたバイヤーの長野さんは、この広田つぶをどうにかお店で使ってくれないかと営業部に打診するとともに、
「こんな金にならねえゴミみたいなもんに手間をかけるなんて馬鹿らしい」
と反発する当時の漁師達を懸命に説得し、未利用魚を有効活用する“概念そのもの“が無かった漁師達の意識改革に乗り出しました。(今から14年前の話です!)
つい最近まで、ブラッシュアップを重ねながら定番メニューとして不動の人気を誇り、
その収益は生産者に還元されてきたのでした。
○小池さんのだだちゃ豆、鮮度が命!
採った豆は即日配送してくださり、翌日には店舗に到着します!
鮮度を守るために店舗で気をつけていることはなんでしょう?
選択肢 複数回答
1、お店に届いたらすぐに袋から開封し、常温で保管
2、特殊加工の袋なので、なるべく開けずに冷蔵庫保管。小分けにしてもなるべく同じ袋に入れる。
3、届いたらすぐに塩茹でし、冷凍
4、なるべく大量に発注せず、店舗に溜めず、迅速に使いきる
正解、2.4
袋は酸素透過を防ぐ特殊なフィルムとなっており、袋を開けなければ5日間は劣化がないとされてます。
なので、なるべく袋は開けないように気をつけてます!
さらに、長く冷蔵庫に保管せず、到着すぐの高鮮度のものを出せるよう、発注量の予測精度を心がけてます!
(たくさんの方に食べて貰いたいが、余らせたくはない!
ここが難しいところ!)
さて!
皆様、結果はどうでしたか??
きっかけに夏フェアをより楽しんで貰えれば幸いです!
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08/06
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事務局からの〇〇